奉納祭にて白峰・林西寺展示

石川県白峰での奉納祭にて「林西寺」に作品展示。
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お盆の時期に白峰のお寺で展示するということで、

お盆の作品「鎮魂」、白山御来光の作品「礼賛」を制作、展示。

 

 

【奉納祭の流れ】

 

①お能で神様に挨拶
神様への感謝の神楽として始まったお能。
見えるものと見えないものを繋ぐこの世とあの世を繋ぐ。
お能は宇宙を表していて、見ることで人間も宇宙の本来の周波数に合うようになる、そして自然治癒力も上げる(元に戻す)ことができる

 

②実際に山に入り神様に会いに行く
昔は修験道しか山には入れなかった。
山を歩いて体力的にも精神的にも極限の状態で持っているもの全て(邪念とか捉われとか)を落とし、「今ここにある生」を感じる修行をしてたんだとか。
祝詞にもある神様のいる地、高天原を通って山頂に登頂。

 

③弓取り式で神様に感謝
弓取り式は勝者の舞。相撲をとって1番強かった人を神様に捧げるのが相撲の由来だとか。

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